【ロードスター30周年ミーティング】その1：台風を避けて三次へGO

ロードスター30周年ミーティング

ロードスター30周年ミーティングに参加してきました。

roadster30th.com

2019年10月13日、広島県三次市のマツダ三次試験場で開催された30周年ミーティングは、10年に一度のロードスター最大の祭典といった趣です。

今回はその1として、往路の工程と当日の会場の雰囲気をメモっておきます。

ロードスター30周年ミーティング
往路
ロードスター30周年ミーティング当日
- 10月13日：尾道北ICより出発
- 30周年ミーティング！

往路

チケット

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2019年がロードスター30周年であることは分かっていたので、6月ころから定期的にサイトをチェックしつつ宿もさっそく確保しました。

2000台を超える参加予定ということで駐車チケットが抽選となりましたが、無事8月にBグループの駐車場に当選し、9月にはチケットが郵送されてきました。20周年の時と同様 限定車展示 を狙い、そのハガキが来たのですが、のちに事務局から連絡があり限定車展示の予備に変更となりました。あらら。

私にとっても愛知県からの10年ぶりのロングツーリングなので、あらかじめタイヤ交換したりドライブレコーダーを取り付けたりと準備万端。

台風19号

開催日を1週間後に控えた10月7日頃から巨大な台風19号が発生し、関東地方直撃コースをたどっていました。勘弁してくれ…。

大型で非常に強い台風19号最大風速は50m/sに三連休に直撃のおそれ - ウェザーニュース

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東海道新幹線は10月12日の全面運休、東京都内でも10月12日から13日にかけてJRや私鉄が計画運休することになり、また各種イベントも事前に中止決定が相次ぎました。ロードスター30周年ミーティングは広島県での開催であり台風の影響が少ないと思われましたが、全国各地からロードスターが集まってくることもあり開催が危ぶまれる事態に。

開催判断

10月11日16時に実行委員会は開催の判断を下しました。これはもうなんとしても行くしかありません。

本メールは、主に東海地区以東のミーティング参加予定者に送信しています。2019.10.11 1410

参加者各位　　　

10月13日の30周年ミーティングは、予定通り開催することを決定致しました。

笑顔で三次でお会いすること、それがこのミーティングの最大の目的です。

三次に愛車で向かう道中は、くれぐれも無理せず、十分な余裕をもって、何よりも安全を確保することを意識してお越しください。

何よりも無事に到着することが最優先です。すでにご自身、ご家族、家屋の安全のために参加断念された方もいます。それもありです。

途中、危険と判断すれば、引き返すこともありです。安全と思われる場所に退避することも。

なお10月13日当日は、予定していた9時半のゲートクローズはせず、9時半以降に到着しても（13時頃まで）、それぞれの駐車スペースに入れるよう対応しますので、焦らずお越しください。

10月12日：台風をよけながら出発

東海道新幹線は10月12日の全面運休が決まったため、10月11日(金)の夕方に東京から名古屋へ新幹線であらかじめ移動しました。ロードスターは愛知県に置いてあります。

そして愛知県からはロードスターで出発です。愛知県は10月12日6時ごろから暴風圏内に入る予報だったため、出発時刻をできるだけ早めて5時出発としました。大阪あたりまで行ってしまえば雨風も弱まるでしょう。

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2019-10-12 05:00 愛知県内を出発。愛知県のロードスター仲間たちも相前後して出発しているはず。とにかく西へ急ぎます。
2019-10-12 07:00 名神高速道路大津SA。ここまでかなり強い雨。風はさほどでもなし。(画像左)
2019-10-12 08:45 山陽自動車道三木SA。風は強めだが雨は弱くなってきた。もう大丈夫でしょう。(画像中)
2019-10-12 10:50 山陽道龍野西SA。ロードスター仲間との合流地点。雨はパラパラ。(画像右)

なんとか台風をよけて西へ逃れることはできたようです。