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【じゃんたま】玉の間1300戦(とちょっと)の自分の打ち筋【雀魂牌譜屋】

玉の間通算1300戦

じゃんたま、玉の間(4人東南戦)が通算1300戦になりました。 今回の記事では、前回記事の2023年9月の通算1000戦から1300戦までの打ち筋の変化を追ってみます。

この間の降格昇格記録

通算1300戦になったのは2024年2月22日でした。 通算1000戦は2023年9月21日だったので、この間154日です。

ポイント推移はこんな感じです。 途中、雀豪3陥落寸前まで行きました。 グラフはいつもの@IrisCatさんの雀魂段位戦ポイント推移グラフ作成ツールを利用させていただいています。

雀聖3昇格(1311戦)

約5か月間300戦、ずっと雀豪3でした。
しかしこの11戦後、通算1311戦で2度目の雀聖1に返り咲きました。やったね。

昇格直前は8戦6勝で1000ポイント近くを一気に稼いでます。 1000ポイントくらいの変動は本当によくある感じですね…。

玉の間1000戦から1300戦のデータ変動

順位分布

トップ率が27%に到達しました。 ラス率はちょっぴり改善ですが、400戦の頃から一貫してトップ率ラス率とも良くなっているので、上達のあかしと思えます。

「基本」データ

和了率、放銃率とも微減です。 副露率も微減で、相変わらずよく鳴き、よくアガり、よく振り込む打ち筋ですが、 「普通」の打ち筋にじわじわと近づいている気がして、ちょっと面白くない感じです。

ただ放銃率はもうちょっと大きく下げたいですね。 まずは和銃差10%が目標ですが、9.92→9.87(▲0.05)と、ちょっと数値が悪化してしまいました。

「立直」データ

立直和了率が48.19%から47.86に▲0.33pp下がってしまいました。 玉の間平均より追っかけ率高め、立直多面率や立直良形率低め、立直放銃AB高め で 無理なリーチの多いところが弱点です。

立直収支2816で若干(+30)改善してますが、まだまだ道半ばです。

「ほか」データ

最も重要な調整打点効率は引き続きよくなっています。

758は豪3と聖1の中間です。 実力通りということか。

試合数 調整打点効率 増減
400戦 697
600戦 722 +95
1000戦 740 +11
1000戦 758 +18

しかし400戦から一貫して上がっているので、これも成長のあかし

「和銃分布」「幸運度」

これは特にコメントなし。

1000戦から1300戦までのできごと

2023年9月から2024年2月までの5か月間ですが、こんな出来事がありました。

2023/11/7 役満四暗刻ツモ。

2023/12初旬 絶不調で残り100ポイント切るところまで行きました。

2024/2/18 天和を食らいました!

2024/2/27 雀聖1へ2度目の昇格。