メモって分析するblog

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【雀魂牌譜屋】玉の間1000戦の自分の打ち筋【じゃんたま】

2023年6月から再び玉の間生活

雀聖1で王座の間で戦っていたものの残念ながら降格し、2023年6月から再び雀豪として玉の間生活となっています。 このほど玉の間が通算1000戦となったのでその戦績メモです。

このところの降格昇格記録

ここ何ヶ月かの降格昇格の日付です。 なんだかジェットコースターのように上がり下がりをしています。

日付 期間 試合数 昇降格 コメント
2023/2/25 雀聖1へ昇格↗ 玉の間通算763戦。王座の間へ
2023/5/31 95日 150戦 雀豪3へ降格↘ 玉の間へ
2023/6/19 20日 42戦 雀豪2へ降格↘ 怒涛の連続降格
2023/6/30 11日 26戦 雀豪3へ昇格↗ 超スピード昇格
2023/8/4 36日 68戦 雀豪2へ降格↘ まさかの再降格
2023/9/10 37日 78戦 雀豪3へ昇格↗ 意地の再昇格
現在 雀豪3 玉の間継続中…玉の間通算1000戦

グラフはいつもの@IrisCatさんの雀魂段位戦ポイント推移グラフ作成ツールを利用させていただいています。

玉の間763戦から1000戦のデータ変動

順位分布

763戦時点からほとんど変動なしです。 トップ率は微増しているものの、ラス率も微増しており、ジェットコースターっぷりの痕跡かもしれません。

「基本」データ

和了率が24%を切ってしまいました。くそう。 和了率、放銃率がともに0.06ppごく微減、立直率も微減してダマ率が微増、というところです。

放銃率は 雀聖・魂天だと12%が普通、11%も当たり前の世界なので、せめて13%を目指したいですねえ。

「立直」データ

立直和了率が48.91%から48.19%に▲0.72ppも大きく下がっています…。
合わせて立直放銃A(14.03%→14.53%▲0.50pp)、一発率(22.42%→21.87%▲0.55pp)も悪化しており、立直収支が2786と150点近く下がる結果に。

立直巡目は変わらず、立直多面、立直良形はむしろ改善しているのに結果がついてきてないとは、ツイてないとしか言いようがないような。 あるいは玉の間のレベルが上がったとかでしょうか。うぬう。

「ほか」データ

最も注目すべき調整打点効率は引き続きよくなっています。 729→740△11で、雀豪3の平均値ちょうどになりました。

試合数 調整打点効率 増減
400戦 697
600戦 722 △95
763戦 729 △7
1000戦 740 △11

調整打点効率の向上=雀力の向上 と捉えたいのですが、雑すぎでしょうか。

ところで、放銃時立直率、放銃時副露率が0.62pp、0.53pp上がっています。 前者は放銃全体に占めるリーチ時の割合なので、これが上がるということは「立直してないときの放銃が下がった」と言えると思います。 後者はもともと自分は鳴きマシーンなので数値が高いのは致し方ないと思っています。

どちらも数値が高くなる=リーチまたは鳴いて勝負しているケースでの放銃、ということであり、これの増減は良いことなのか、これからどうなっていくのか、ちょっと興味があります。

763戦から1000戦までのできごと

降格昇格ジェットコースターだったわけですが、その間こんな出来事がありました。

2023/6/20 雀豪3からさらに雀豪2へフリーフォール。
トップ率15%、ラス率35%。

2023/6/30 わずか10日間で雀豪3へ超絶復帰。 今度は一転してトップ率58%、ラス率11%。
なんでこんなに波が変わる?

なにしろこんな楽々まーじゃんもあったくらい。
ダブリーからの一発ツモで親倍ウホウホ(6/25)

2023/7/30 下家に究極の待ち牌選択をされ、こちらの倍満をかわされて親ダブル役満をツモられる。

2023/8/4 再び雀豪2へ降格。

2023/9/10 再再度雀豪3へ。

(2023/10/11 文言修正)