メモって分析するblog

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【雀魂牌譜屋】玉の間600戦の自分の打ち筋【じゃんたま】

玉の間600戦

『雀魂』玉の間四人打ち東南戦、半荘数が600戦になりました。 2022年12月17日のことです。 400戦を打ったのが2022年9月21日だったので、およそ3か月で200戦、1日2半荘ちょっとくらいのペースです。

400戦までは1年3か月かかっていたので、ペースが上がっていますね。 最近他のゲームもしてないですし、 この頃はMリーグも気になったりして、麻雀への興味が上がっている感があります。

というわけで、400戦から600戦までで打ち筋成績がどうなったか分析してみます。 元データは雀魂牌譜屋です。

400戦から600戦のデータ変動

順位分布

トップからラスまでの順位分布はこうなりました。
お、成績が良くなってるぞ。

トップ率は1.25%上昇ラス率は1.50%減は良いですね。 2位率も微増し、連対率は51.83%になりました。

ラス率が25%を切ったのが嬉しいですね。 400戦の時に「不調時は抑えが効かず3位に踏みとどまれない」 と書きましたが、ちょっとは改善されたってということでしょうか。

「基本」データ

和了率は23.79%とさらに少し(0.23pp)上がりました。
放銃率はほぼ変わらず。

和了率[%]-放銃率[%]=和銃差[%]

和銃差11%が理想ですが、放銃率が高い自分は10%が目標であることには変わりません。

400戦 23.56%-14.28% = 9.28%
 ↓
600戦 23.79%-14.27% = 9.52%

和銃差9.52%、改善しててヨシ!

放銃率が減っていないので今後は減らしていかないといけませんが、 平均放銃が85点減っているのと、流局時聴牌率は1.18pp上がっているので、 相対的には失点を少し減らせていそうです。 今後はせめて痛い放銃は避けないとな。

和了率が高い自分の打ち筋ですが、和了率23.79%となったことで、玉の間での分布位置は上位12%圏内になりました。 400戦の時は上位15%でした。 この際、上位10%目指すか。

そのほか特徴的な指標はこれらです。 副露率は上位8%、流局時聴牌率は上位14%です。 副露率は微減ですが、相変わらずの大鳴き麻雀ノーテン罰符を払いたくない病 です。 ベタオリしないせいで放銃してしまうケースもあるはずですが、トータルで得してるのか損してるのか…。

「立直」データ

立直率は18.08%と0.52pp減りました。
立直和了率が0.87pp上がっているので、無謀なリーチが減る傾向にあるのかもしれません。 でも立直放銃A、Bの数値は悪化してるし、立直多面は上がっているのに立直良形は微減なので、よく分からんですね。様子見です。

少しまとも(ふつう)になりましたが、依然として圧倒的な先制しない率(下位5%)追っかけ好き(上位5%)。 結果として一発率は玉の間平均より3.4pp近く高く、通常5回に1回くらい一発で上がるところ、4回に1回に近いくらいということで、これは胸熱です。

「ほか」データ

ここでは、以前も書いた調整打点効率に注目します。

調整打点効率は 697から722(+25)となりました。
【攻め】の指標である打点効率が+12、【守り】の銃点損失が-12とどちらもやや改善です。

  • 【守り】のために銃点損失を750に減らし、
  • 調整打点効率を750にすることを目標

としていたので、これを継続したいですね。

「和銃分布」データ

このデータはあまり傾向が変わりませんが、しいて言えば、 放銃時のメンゼン率が39%てのはちょっと高い気がしますね。

「幸運度」「最近大銃」データ

これはあまり見るべきところが無いので割愛。

「連勝の道」400戦から600戦まとめ

400戦から600戦の200半荘は全体としてまあまあいい調子だったと言えそうです。

そして気が付いたら【連勝の道】称号をゲットしてました。

四人打ちで2位以上を連続10回獲得という最後の条件をなかなかクリアできずにいたので、これはなかなかうれしいです。 たぶん9連対で止まったことが3回くらいはあった気がします。

10連対は2022年12月4日でした。
…直前に3連続ラス食らっとるがな。