勝率の分析(2016/5~2018/6)
さて勝率のグラフにイベントを追記してみましょう。
前回の勝敗差と傾向は同じですが、山と谷がよりはっきりしている気がします。
IS-3とHellcat、T-43では使い始めて最終パケになるまでは勝率が落ちていきます。
最終パケ購入後はV字で勝率を戻していきます。
しかしその後は2017年4月頃からずるすると勝率を下げてしまい、勝率51.2%をタッチしてうろうろしています。
2018年に入ってからじわじわと上げて来ていたのですが、この間ほぼずっと同じ戦車に乗っていました。
- KV-4 (tier8)
- T-54 (tier9)
- T28 Proto. (tier8)
だいぶ慣れてきたのですが、この6月に入って急激に調子を落としました。
戦車を変えたりしていないので、4月5月であまり遊んでおらず勘が鈍ったと分析しています。
生存率の分析(2016/5~2018/6)
生存率のグラフです。
分かりやすい形をしています。2017年1月をピークにどんどん生存率が落ちていってるやん……。
理由は明確です。アメリカ軽戦車ルートを始めたからです。
軽戦車ルートは初めてで、どうも無謀に前に出すぎるようで、とにかく発見を取りたい一心で開幕爆散も数知れず、生存率も勝率も落ち込みまくりでした。
チームには迷惑掛けまくりでしたね……。
しかし、アメリカ軽戦車の雄 Bulldog とソ連重戦車ルートの 「初心者殺し」 KV-1を使い始めてから、傾向が変わります。
生存率の低下に歯止めがかかったのです。
ちょうど、特にKV-1では人気の122mmの榴弾砲運用が性に合わず、85mm砲に換えて活躍できるようになった時期と一致します。
また続きます。次は撃破率ですかね。